武庫川女子大学出身
H.Yさん
2016年3月卒業
武庫川女子大学出身
H.Yさん
2016年3月卒業
現在の仕事内容は?
店舗周辺にたくさんのクリニックがあり、そこからの処方箋による調剤が主な仕事です。他には在庫管理、OTCの販売、健康相談などにも応じています。またコロナ渦ではオンライン診療も始まり、画面越しでの服薬指導も日常となりつつあります。患者様にとっては一番身近に感じて頂ける存在だと思うので、感謝されることも多く、やりがいを感じています。
この会社を選んだ理由は?
主に病院の門前で店舗を展開しており、土日祝はお休みが取れるため、プライベートの時間をしっかり確保できると思ったからです。また、様々な科の処方に触れることで勉強にもなります。また店舗数がそれほど多くないため、異動を強いられることもありません。アットホームな雰囲気の店舗に長く在籍でき、仕事とプライベートの時間を両立できるところに魅力を感じ、この会社を選びました。
これからの目標は?
時代の変化に合わせて必要とされる医療を提供し、一番身近な医療人として患者様に寄り添い続けることが目標です。また、患者様に必要な情報を提供できるよう、自分自身も健康である必要があると思います。休日は好きなことを全力で楽しみ、体力増進のためのトレーニングやバランスの取れた食生活をし、体力的にも精神的にも健康であり続けることが目標です。
つらかった思い出
やはり国家試験の勉強です。授業後は復習を終えた後、図書館にこもり毎日何時間も勉強していました。クラスメートもたくさん図書館にいたので休憩の時に顔を合わせるのがほっとする瞬間でした。通学の電車内では自分のノートを眺め、家に帰ってからも勉強、朝起きたら昨日の復習、と常に試験に追われている毎日でしたが、仲間がいたおかげで楽しく乗り越えて来られたんだと思います。
思い出の場所
一番長い時間を過ごした講堂です。授業やお昼ごはん、クラスでの集まり、定期試験などたくさんの思い出があります。
好きだった学食、メニュー
学食は食べませんでしたが、大学の隣にスーパーがあったので、そこのベーカリーで焼き立てのパンを買うのが好きでした。間食には菓子パンとコーヒーを買ってリフレッシュしていました。こういう小さな楽しみがあったからこそ、国家試験合格まで乗り切れたのだと思います。苦楽を共に過ごした仲間との時間は、今ではいい思い出です。